【鬼の固定費削減】会社員大工から個人事業主(一人親方)になる前にやったことお金編

27歳一人親方が、次の疑問に答えます。

「個人事業主は収入が不安定だけど、生きていけるかな?」「仕事が来なかったらどうしよう」

この記事で得すること

・固定費を削減できる

・心の余裕が生まれる

・働く日数を減らせる

筆者は月10万あれば生きていけます。鬼の固定費削減して、稼ぐハードルを下げました。

独立前はかなり不安です。実際フリーランスの悩みの大半は収入面です。

支出を抑えることができれば、稼ぐハードルも下がるので心に余裕ができます

※一人暮らしを前提に記事を書いております。

大きいところの支出を下げる

まずは大きいところの支出を下げましょう。

大きい支出とは

・通信費

・保険の見直し

通信費をahamoか楽天に乗り換える

携帯代を月1万近く払っている人は、乗り換えるだけで10万近くお得になります

大手キャリア格安プラン
約1万約3,000円
約12万約36,000円
毎月1万払っていた分格安に乗り換えれば、3ヶ月分利用できちゃうカラクリ。

どこの格安使えばいいかわからない方は楽天モバイルがおすすめです。

楽天がおすすめな理由

前までの楽天は地方は繋がりにくい。月5ギガまでならau回線が繋がる状態でしたが、今はアップデートされています。
地方でも余裕で繋がるし。au回線は無制限に変更されました

これなら家でも外でも通信料を気にせず無制限に使えちゃいます。

一人暮らしで、オンラインゲームなどやらない場合はWi-Fiが不要になるので、Wi-Fi台も浮いちゃいますね。

今まで携帯代+Wi-Fi代=15,000円だったのが、月3000円で使い放題。

これなら稼ぐハードルもガツンと下げられますね😌

民間保険は2つでいい

日本は公的保険が充実しています。だいたいのことが公的保険で何とかなります。

一応入っておいた方がいい民間保険は下記の2つです。

・自動車保険(対人対物無制限)

・火災保険

上記2つの共通点は損害がでかいし、自分では到底払えないお金です。

また現在支払っている保険を安くできる可能性もあります。

どこの保険会社がいいかは一括見積サイトを活用して、一番安いところを契約してもらえればOKです。下記のリンクから申し込み可能です。

自動車保険(対人対物無制限)

対人対物とは、読んで字のごとく。人や物を壊して、それを修理、治療費を払ってくれる保険です。

人を引いた場合いくら医療費を請求されるわからないですよね。

物も一緒で想像が付きませんが、高額請求を求められるケースがほとんどです。

高額を払えるほど貯蓄があればいいのですが大半の人は持っていないはず。

なので対人対物は入っておいて損はない保険です。

車両保険は不要

これは自分の車が壊れた時に修理代が保険から降りる保険です。

月々2万払って修理するとなると、何割か負担される。しかも保険を使うとさらに月々の保険料が上がる仕組み。

それなら毎月二万を貯めたほうが得じゃない?というのが結論です。

その分稼ぐハードルも下がるので気が楽になります😌

火災保険

火災保険は年3千円で加入することができます。

賃貸契約の際に保険を進められますが、保険料が2万円と高めなので自分で入ると伝えればOK。

更新前に火災保険乗り換えれば年三千円に抑えられます。

保険のために働くのはナンセンスなので、一括サイトで見積(火災保険の無料診断サービス)しつつ。自分に合った保険プランで契約をお勧めします。

※返信はメールのみで電話はかかってきません


サブスクを見直す

サブスクは安い割に充実している内容でコスパがイイのですが、何件も契約していると、月々の支払いが増えてしまします。

実際筆者が加入しているサブスクは下記

Amazonプライム 年4,900円

・YouTubeプレミアム 年12,800円

楽天プレミアムカード 年11,000円

・ジム 月3,278円

kindleuUnlimited 月980円

これだけで6,648円月々支払っています。

なのでこの記事をきっかけに月々の支払いを見直すことがおすすめです。

10万円稼げば生きていける

あとは家賃、水道光熱費等合わせれば10万円あれば生きていける計算になります。

これなら週3,4労働も可能ですよね。最悪仕事なくても心の余裕が生まれます。

固定費を削減して身軽に生きましょう

度々述べましたが、固定費を下げて稼ぐハードルを下げ、心に余裕を持ちましょう。

時間ができることによっていろいろなアイディアも生まれると思います。

人生気楽に生きましょイ!

  • この記事を書いた人

だいひー

はじめまして。当ブログサイトの運営者「ダイヒリノベ」と申します。 このサイトでは自分自身が経験したこと、学んだことをアウトプットしつつ、役立てるようなサイトを構築していきます。 例えば ・知識やノウハウ ・施工事例 ・DIYに役立つ情報 ・使用工具レビュー をメインに発信していきます。

-経験談