ドライバーって一家に一つは必要だと思うんだけど、今回は普通のドライバーよりも電動ドライバーをおすすめする理由を解説したいと思う。
こんにちは。リフォダイです。Twitterもやっております。
ニトリやイケアなどで家具を買った人は多いと思うんだけど、自分で組み立てる人も多いと思う。
そのほとんどがプラスビスだと思うんだけど、一つ一つ手で回すのってしんどくないですか?
その負担を解決してくれるのがこの電動ドライバーなんだ。
本体仕様
本体仕様はこんな感じ。
品名 | 電ドラポール |
型番 | 220USB-1/220USB-5 |
バッテリー容量 | Li-ion3.6V 800mAh |
回転数(無負荷)(最大) | 280min |
トルク(最大) | 2N/m(電動) |
耐久トルク(手動時) | 10N・m |
スリープ | 対辺6.35mm、アルミスリープチャック |
適用ビット | 対辺6.35mm、片頭・両頭ビット |
充電時間 | 約60分 |
充電回数 | 約500回 |
連続使用時間 | 約40分(無負荷時) |
ネジ締め付け回数 | 約200回(M4×20mm) |
充電方式 | MicroUSB-typeB USB充電 |
入力(最大) | 5V1A |
重量 | 160g(付属品含まず) |
本体サイズ
横が140mmと手のひらサイズで握りやすい形状になっている。

手で握ってみるとフィットする感じがイイ。

電動ドライバーの特徴
電動ドライバーの特徴は以下の5点
ポイント
- 電動と手回し両方可能
- LED付
- 充電式
- コンパクト
- ビットの差し替え可能
それぞれを解説していく。
電動と手回し両方可能

この電動ドライバーは電動で回るのはもちろん、手で回すことも可能なんだ。
使い方としては、スライド式スイッチがあるので、それを前方向に押している間、自動で右回転する(締める)仕組み。

〇印がスライド式スイッチの部分。
逆に手前側に引くと左回転(緩める)になる。
最初の方は電動で回し、最後の本締めを手で締めるといった使い方がおすすめ。
これだけでもかなり時間短縮にもなるし、手が疲れなくて済むようになるゾ!
LEDライト搭載
この電動ドライバーにはLEDが搭載されていて、手元を照らしてくれる。

スライド式スイッチを押すことで同時に光る仕様。
薄暗い場所や、陰になって見えづらいところなんかに役立つ。
ちなみに点灯してから約5秒間は点灯し続けてくれるゾ!
充電式
本体にmicroUSBの差し込みがあってここから充電できる。

電池をわざわざ使わなくて済むのでGood
USB-Cだったら最高だった。ここがマイナスポイント
充電中は使用不可
コンパクト
本体サイズでも解説した通りではあるんだけど、コンパクトで握りやすい。

とはいっても通常のドライバーよりは重いし大きいんだけど、電動で作業効率が楽になるので問題ない。
ビットの差し替え可能
基本的にはプラスビットをメインに使うとは思うんだけど、差し込みに入るやつであればなんでもいける。

ホームセンターで売っているやつであれば基本的には大丈夫だゾ!
画像の通り先端がマイナスビットをつければマイナスドライバーに変身する。

もちろん差し込みに入るやつであればキリ(穴あけ)だっていける。
ただしキリで使用する場合は、回転数が足りないのでストレスになる可能性がある。
注意点とデメリット
注意点
この電動ドライバーを使うにあたって一つ注意点があるんだけど、それが
最後まで電動で締めないこと
最後まで電動で締めると、手がもっていかれる(手が一緒に捻る)ので最後は必ず手締めで締めよう。
デメリット
音がうるさい?
デメリットとしては、使う人によって若干うるさいかな?といった感じ。
というのもAmazonレビューで音がうるさいというレビューも見かけただけなんだけど、俺は許容範囲レベル。
typeCではない

これを充電するにはmicroUSBを用意しなければならいのがネック。
typeCならケーブルを一本化にすることができたので残念なポイントだ。
まとめ

まとめると本格的なDIYはしないけど、家具の組み立てや、ドライバーをよく使う人にはおすすめ。
初期投資3000円で作業効率が2倍以上になるので買って後悔はないと思う。
逆に超たまーにしか使わないような人であれば100均のドライバーセットを買った方がお得。
この電ドラボールは以前の記事でも取り上げてるのでそちらも見ていって!
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