最近はブログ以外にも動画編集(YouTube)もやっていて、パソコンの動作がきついので買い換えました。
しかし自分はパソコンにあまり詳しくないので、鬼のように調べて買いました。
そこで今回はパソコン素人の方に向けてパソコンの選び方と買った機種を、パソコン素人が紹介します。プロの方は優しい目で見てください。
今まで使ってきたパソコン Lenovo IdeaPad S540

今までのパソコンは見出しにも書いてある通り、レノボのノートパソコンを使っていました。
簡単にスペックを解説すると
・15.6インチ フルHD
・Core i5 10210
・8ギガメモリ
・6万円
上のスペックは後で解説するので気にしなくてOKです。
今でも快適に動作しますし、全然不便はありませんが、このスペックだと動画編集だけはカクついてしまいます。
動きが鈍くなる→やる気下がる→やめる。このサイクルになるので新しいパソコン買おうと決意しました。
決意はしたけど、どのパソコン買えばいいのか全然わかりませんでした。なのでいろんなYouTuberやブログを見まくって、最終的に行き着いたパソコンをこれから紹介します。
【結論】 HP OMEN Gaming Laptop16
結論から言うとHP OMEN Gaming Laptop16というノートパソコンを買いました。(※ちなみにゲーミングノートパソコンです)

いろいろ調べまくった結果自分にはこのパソコンでイイかなと思い購入しました。購入した結果は。。。
快適すぎる!買ってよかった~
以上!というわけにもいかないので、どうしてこのパソコンにしたのか。経緯を解説していきます。
※このパソコンの詳細は後日解説します。
デスクトップとMacはなし

人生初のデスクトップ買おうか迷いましたが、結局ノートパソコンにしました。
理由は外でも編集作業したかったからです。
自宅でデスクトップ。外で今までのノートでも考えましたが、一台でまとめたほうが効率がいいと思い今回はノートにしました。
自宅では快適なのに、外だと不便になってやる気なくす。これだと外出先のホテルやちょっとした時間を有効活用できない。
なら家でも外でも同じスペックのノートパソコンを買ってしまえば、快適に作業できると思ったのでデスクトップをやめました。
結果、家でも外でも快適に作業できるのは最高。
Macはなし

「パソコン初心者はMac買っておけば間違いない」6~7割程度の人がこの意見です。
確かに調べてみると10万ちょっと出せば動画編集も画像処理も快適にこなせるコスパ抜群なパソコンです。(使ったことはないですが)
しかもMacはリセールバリューもよく中古で高値で売れるというメリットもあります。
Androidが使いたい
確かにすごいパソコンですが自分はiPhoneではなかったので買いませんでした。
たったこれだけ?と思った方もいると思いますが、自分にとっては重大だったんです。笑
Apple包囲網だけは囲まれたくないという変なプライドがありMacは断念。
「Macだけ買ってもアンドロイドじゃ連動しないしなー。かといってiphone買うのもな~やっぱWindowsでしょ!」
という経緯でwindowsにしました。
メモリ?スペック?CPU?結局何を基準に買えばいいの?
Windowsで買うことにしたけど、結局どれを基準に買えばいいの?とりあえず動画編集したいから細かい条件は無視して快適に動かせるスペック調べてみよう。。。
動画編集を快適に動かすにあたって、以下の結論に至りました。
画面が大きくてCPUとGPUだけハイスペックなパソコン買えばいけるっしょ。
CPUとGPUが重要
「CPU?GPU?それがわかんねーんだよ!」←大丈夫です。これから解りやすく説明します。なんとなーく覚えておけばOKです。(※自分もなんとなくな感じです。)
結論から言うとCPUとGPUが良ければOK。重量とかディスプレイの大きさは自分はそこまで気にせず買いました。
CPUとは
CPUとは人間で例えると頭脳。つまりパソコンの脳みそと例えましょうか。
新旧のCPUの違いを見ながら一緒に理解しましょう。(ここから勝手な理解です)
旧パソコンのCPU | Intel Core i5 10210 |
新パソコンのCPU | Intel Core i7 12700H |
intel
まずは一番最初の単語。Intel。これはメーカーらしいです。他にもRyzenというメーカーもあります。
これは簡単ですね。二社が出しているCPU。で、以降が重要になってくるワードです。
intelはメーカーって覚える!
Core i 5 Core i7
Core i。これはインテル社が出している商品名。その次に数字がありますが、これはグレードを示していると解釈しました。
5や7以外にも3と9があります。
3が下位モデル。5が中モデル。7が上位モデル。9が最上級モデルと勝手に解釈しました。
なので前に使っていたパソコンが中モデルのパソコン。今回買ったのが上位モデルってことですね。
Core iが商品名。数字がグレード
数字の部分
数字の最初の二文字。これは世代を表していて、以下の黄色と太文字の箇所を示しています。
旧パソコンで言うと10210。新パソコンで言うと12700H。つまり数字が大きくなるほど新しい世代です。
それ以降の数字は性能を表しています。今回購入したパソコンは700でかなり上の性能をらしいです。
世代と性能
GPUとは
GPUとは人間に例えると胃袋と例えます。胃袋が広ければたくさん食べても余裕です。また狭ければすぐ動けなくなります。
つまりGPUが数値が高ければ処理能力も高くなります。
旧パソコンのGPU | 8GB |
新パソコンのGPU | 16GB |
これ以外にも32GBもあるみたいです。値段も当然上がりますが。。。
表でもわかる通り新旧と比べて倍の数値になっています。16GBもあれば普通の動画編集は余裕らしいです。またCPUの性能も最高クラスのモノなので心配することはないらしいです。
17万で最高性能を手に入れた
最終的に調べまくった結果、最初にも書いてある通り、OMEN 16というパソコンを買いました。
なぜこのパソコンを買ったのか。理由は
・スペック的に動画編集は余裕
・端子がたくさんある
・ディスプレイが大きいこと
・100W充電器で充電できる
17万は簡単に決断できる金額ではないし、めっちゃ迷いました。でも一応事業をやっているということなので、そこはお金を掛けようということで、奮発しました。
詳しくは後日レビューを書くのでそちらを参考にしてください。ここからは簡単に解説します。
ハイスペックでサクサク
「動画編集を快適にやりたい!」という目的。結論このパソコンなら余裕でした。
当たり前ですが、スペック上がるだけでこんなにQOLが上がるとは。。。やはり仕事にはお金掛けたほうがいいと改めて思いました。
このパソコンなら4Kの編集も余裕らしいですが、対応カメラを持ってないので検証していません。将来4Kでも対応できるためにスキルアップです。
端子がたくさんある
今はケーブル一本で全てに接続できる便利なもの(USBハブ)がありますが、やっぱり端子が多いことに損はないと思いました。(まあ持っていないだけですが)
USBハブを買うまではしばらくケーブルを一本ずつ繋ぎます。
ディスプレイが大きいこと

画面が大きいど編集作業が楽だろうと思い、16incを買いました。
普段はディスプレイに映して作業していますが

外出先でも画面が大きいのでとても見やすく快適に作業できます。
ちなみに前のパソコンと比較するとこんな感じです。

100W充電器でも充電可能
付属の充電器はバカでかい充電器がついてくるのですが

このパソコンなら100W充電器にも対応しています。
持ち運ぶときは100Wを使いつつ。家ではバカでか充電器を使うようにしています。
初心者はCPUとGPU見とけばOK
結論初心者はCPUとGPUを意識すればOK。
それでも不安な方は最低スペックを考えたので参考にしてください。
・なるべく最新の世代(12世代)
・Core i5
・8ギガ以上(16GBなら最高)
これならパソコンを快適に動かせます。冒頭で紹介した前のパソコンスペックで快適に過ごせたので(動画編集以外)最低限これくらいのスペックは必要だと思います。